インデックス
・コメント用ページ
◆城と騎士
◇城
・城の果たした役割
・軍事拠点と避難所と-城の起源
・城の構造 「塔・堀」
・城の構造 「城門」
・城の構造 「城壁・回廊」
・城の構造 「居館・井戸・礼拝堂・倉庫」
・城の構造 「主塔」
・石壁と円塔-城の発展
・城の眼-狭間窓あるいは射眼
・隘路、坂道、バービカン-城までの道
・守備兵はたったの6人-城の防衛
◇騎士
・騎行-正当な破壊活動
・レコンキスタの英雄-エル・シッド
・役人から諸侯まで-ミニステリアーレス
・略奪と殺戮と-盗賊騎士
・ミレスから騎士へ-騎士身分の誕生と変遷
・模擬戦争から儀式へ-馬上槍試合の変遷
◇攻城戦
・前へ後ろへ-破城槌
・ねじれ式と平衡錘式-投石機
・坑道作戦
・封鎖の中で
・攻城準備-篭城準備
◆都市と市民
・市壁について〈1〉-ベネーヴォロ「都市の世界史」より
・市壁について〈2〉-James D. Tracy "To wall or not to wall"より
・市壁について〈3〉-エーディト・エネン『ヨーロッパの中世都市』より
・イングランドにおける中世都市の成立―ノルマン・コンクエスト以前
・中世都市のふたつのモデル-北欧都市と南欧都市
・都市と農村のはざま
・専業化された職業
・備えあれば憂いなし-都市の警備
・中世の都市人口
・ツンフト闘争 その1
・ツンフト闘争 その2
・遍歴する職人
・親方、職人、徒弟
・ギルドの成立
・職人とツンフト
・コミューン運動 その1
・コミューン運動 その2
◇中世のハローワーク
・皮剥ぎ、あるいは死体処理人
・石工
・粉挽き屋、あるいは水車小屋管理人
・パン屋
・都市の職人たち 「金銀細工師」
・都市の職人たち 「皮なめし工」
・都市の職人たち 「鍛冶屋」
◆村と農民
・小屋住農から豪農まで-様々な農民身分
・中世ドイツの兵農分離-農民身分の成立
・中世農業革命 その1
・農業革命 その2
・農村の歴史 「カロリング朝期」
・農村の歴史 「メロヴィング朝期」
・農村の歴史 「ローマとゲルマン」
◆教会と修道院
・緋色の教皇顧問-枢機卿の制度と職務
・ゴシック式大聖堂の基本
・聖堂参事会とは
・聖職者の階位と業務-司教と司祭
・善悪二元論の系譜-カタリ派
・天国と地獄と-中世ヨーロッパの死生観
◇修道院
・服の色から考える修道士の表象
・私有修道院
・アントニウスとパコミオス-禁欲の潮流と実践
・レランス亡命修道院-ガリア司教の苗床
・ヌルシアのベネディクトゥス-修道制の父
・アイルランドからの風-コロンバヌスの改革
・ウィリブロードとボニファティウス-アングロ・サクソン修道士の活躍
・もうひとりのベネディクトゥス-新たなる改革
・クリュニーの改革-祈る修道士
・シトーの改革-働く修道士
・聖ドミニコ-托鉢修道会というかたち
・御曹司から修道士に-聖フランチェスコ①
・もっとも使徒的に-聖フランチェスコ②
◆支配制度と貴族
・ドゥームズデイ・ブック-なんのために書かれたのか
・あるべき姿を求めて―マグナ・カルタの成立背景
・ルイ9世の地方行政
・王、諸侯・城主・領主-貴族間の相互関係
・行政機構の変容
・国家の役人へ
・王の役人
・ダンジュー?ダキテーヌ?-フランスの貴族
・伯と公-中世の爵位
・首都なき王国-ドイツ
・従士制から封建制へ
・フランク貴族
・封建制
・裁判領主制またはバン領主制
◆傭兵と傭兵隊長
・傭兵隊長ジョン・ホークウッド
・傭兵騎士-金のために戦う人
・イタリアの外国人傭兵
・イタリアの傭兵-雇用
・イタリアの傭兵-被雇用
・イタリアの傭兵-組織
・イタリアの傭兵-小史
◆中世の「衣」
・シュミーズとローブ-中世の庶民の衣装
◆中世の「食」
・中世の「食」
・イエスの血、ローマの遺産-受け継がれるワイン
・豚の脂身と乳製品-中世のカロリー源
・砂糖-この上なく甘く真っ白な
・穀物の保存
・小麦、ライ麦、燕麦、大麦-麦の4種
・パンを焼く
・発酵のいろいろ
・なぜパンなのか
・食と行政
・パンの消費と麦粥
・中世人と菜食
・豆のポタージュ
・肉食日と精進日
・中世人の肉食
◆中世の「住」
・中世の「住」
・騎士の家-荘園の領主館
・寝間も広間も煤だらけ-農村の家
・間口は狭く、背は高く-都市の住宅
・建築材料
◆中世の技術
・中世の貨幣経済
・グーテンベルクの活版印刷-何が特別なのか
・学生のノート-蝋板
・町から町へ-中世の飛脚
・水車 「用途の多様化」
・水車 「普及」
・水車 「舟水車、橋水車、潮力水車」
・水車 「垂直型と水平型」
・風車 「水がなくても」
・交通の要-中世の街道
◆アングロ・サクソンの軍隊
・フュルド
・セイン
・ハウスカール
・「時代背景」
・「社会背景」
◆シチリア王国誕生小史
・Ⅰ-南イタリア情勢
・Ⅱ-アプーリア公ロベルト・ギルカルド
・Ⅲ-シチリア伯ルッジェーロ1世
・Ⅳ-シチリア王ルッジェーロ2世
◆アルビジョワ十字軍小史
・アルビジョワ十字軍-南フランス事情
・アルビジョワ十字軍-ベジエ、カルカソンヌ陥落
・アルビジョワ十字軍-ミネルヴ、テルム陥落
・アルビジョワ十字軍-ミュレの戦いと南フランス諸侯の反乱
・アルビジョワ十字軍-第二次十字軍と王権の拡張
◆騎士修道会
・騎士団の成立-聖地事情
・肉は週に三食-テンプル騎士団の衣食住
・テンプル騎士団-コマンドリーの経営
・テンプル騎士団-国際銀行にして王室金庫
◆軍事関係
・カイト・シールド-騎士の凧型盾
・バシネット-多用途兜
・バルビュータ-古代の伝統
・グレート・ヘルム-樽型兜
・ヨーロッパ大戦-ブーヴィーヌの戦い
・サレット-長い“tail”に守られて
・ケトル・ハット-戦場の鉄帽子
・プレート・アンド・メイル-板金鎧の発達
・下馬装甲騎兵に守られて-イングランドの長弓戦術
・ロングソード、ショートソード-中世の剣
・チェイン・メイル-中核的防具から補助的防具へ
・ノルマン・ヘルム-水滴型兜
・メイス、フレイル-中世の棍棒
・クロスボウ-中世の石弓
・ショートボウ、ロングボウ-中世の弓
・スピア、パイク、ランス-中世の槍
・北フランスの市民兵
・中世末期のフランス軍-勅令隊と国民弓兵隊
・ビザンティン軍主力兵士の装備
・フランク王国の軍組織
◆その他
・ジャック・ル=ゴフ「中世の身体」藤原書店 (2006)
・河川、井戸、貯水槽、水道-生活用水の確保
・生産の場としての森
・ロベール・ル・フォール
・中世の人口について
・医学と薬学の分化-中世の薬剤師
・獅子と鷲-中世の紋章
・日出から日没まで-中世人の時間
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